だしじゃこを使わないだけ、生活的にはましになったのか。

汁椀 ―― とかけば、京懐石的な響きがある。
なんか高級な感じがある。
汁物、と、なるとそうではない。
しるもの以外のなにものでもなく、
昆布出汁をどうの、鰹出汁をこうのといった、うるさいこともない。
庶民的には、汁物といえば、みそ汁。
そして、みそ汁と言えば、私的には、だしじゃこ。
頭もワタも取らず、そのまま無造作に放り込まれて、
そのまま、みそ汁に入ったまま、椀に入っていた。
ところが、世の中、
頭とワタは取って、焼き火箸をジュッとやって、臭みをとる、とあって、
そのことを知ってからは、
随分と長い間、ビンボー人的引け目を感じていた。
それが、NHKのためしてがってんで、
「だしじゃこは頭もワタも取らずに」とやっていたのを観て、
気分が少し晴れた。
そのだしじゃこも、いまは、あまり見かけない。
スーパーで見かけるのは、出汁の素。
我が家でも、ノングル天然だしパック。
昆布と鰹節の出汁は、雑煮やおでんを作るときぐらいのもの。
それだけ、だしじゃこを使わないだけ、生活的にはましになったのか。
それは、わからない。



2007/11/08 Thu 08:50 | ひとりごと | トラックバック:0 | コメント:0

とろろ清しと松茸吸い物が汁椀のすべてだった。

汁椀 ―― 昔、家では吸い物や清し汁は作らなかったと思う。
おかずにならないからだ。
みそ汁を作る時間がなかったとき、
乏しいおかずだけでは、ご飯が進まなかったとき、
とろろ昆布をお椀に入れて、熱湯を注いだものだが、
あえて上品に言えば、とろろ清し。
それぐらいだった。
家で、本格的(?)なものを食べ始めたとしたら、たぶん、松茸吸い物。
お湯を注ぐだけで、直ぐできるあれ、あれです。
随分と大人になってから、鰻の肝吸いとか食べたが、
本当に上品な味だった。
ところで、みそ汁以外の汁椀に程遠いボクが、
なぜ、汁椀なのか、といえば、
おつゆが大好きだからだ。
うどんつゆもラーメンつゆも、一滴も残さずいただく。
塩分がどうのこうのではない。
いっとき、つゆだけで、日本酒を飲んでいたことがあるほどだ。
ついでを言えば、ボクは、塩で酒は飲めないが、
わさびで酒が飲める。
さて、今回、汁椀というよりは、汁物を羅列していきます。
結構、レシピ数が多いのは、
ボクが、つゆ好きだからであることは、間違いはない。
なんといっても、ねこまんま(汁かけご飯)も大好きなのだから。
故に、上品なものは、あまり期待しないように。

2007/10/21 Sun 09:02 | ひとりごと | トラックバック:0 | コメント:0

ひとつの赤紫色

赤紫色に沈んだ若いワインが、
波紋を重ねながら、グラスを満たしていく。

その小さな、華奢に見える、
ところどころ不透明なグラスは、
もちろん、私だった。

だからといって、そのワインは、グラスを満たしても、
私の全てを満たすことはできない奇跡。

いずれ、ワインは誰かに飲み干され、
グラスは空虚となり、
赤紫色の残滓が、
初恋として底に凝縮するだろう。

私の想いを置き去りにし、
初恋を化石とし、
甘みも苦味も渾然とさせたままに。

2007/10/08 Mon 07:57 | ひとりごと | トラックバック:0 | コメント:0

なぜ、玉子なのか。

玉子でなくては、絶対に、いけません。
卵という字は、ぼくの感性にあわないのです。
卵だと、なんか不味くなります。
玉子だと、美味しくなります。
その証拠に、玉子料理の料理名は、全て、「玉子」です。(多分)
玉子丼、玉子焼き、玉子豆腐・・・ (あれ、これでおわり?)
卵丼では、ちっとも美味しくはない。
そういうことで、
ぼくは、玉子なのです。(玉子王子ではありません)

2007/10/07 Sun 08:13 | ひとりごと | トラックバック:0 | コメント:0

静寂の似合う夜に

どれほどの夜が訪れようと
そこに君がいない限り
ぼくの心の揺らぎはない

空には星もなければ月もない
そんな夜空にだれが心奪われるだろうか
孤独には動揺は似合わない

どれほどの夜が訪れようと
そこに君がいない限り
ぼくの孤独は静寂<しじま>に染込んでいくだけだ

涙も愛もぼくも
そこにはいないのだから
明日の意味もない夜があるばかり

2007/10/06 Sat 21:08 | ひとりごと | トラックバック:0 | コメント:0

きょうはいい天気だ

きょうは、ほんとにいい天気だ。
青い空には、秋が満ちるほどの、いい天気だ。
だから、きょう1日は、いい人になれるだろう。
だれも妬まない、だれも憎まない、だれも恨まない。

きょうは、ほんとにいい天気。
空に浮かぶ、白い雲には、しあわせのにおいがする。
だから、きょう1日は、せめてみんなを愛したい。
となりの人も、とつくにのひとも、もちろん自分自身も。

きょうは、ほんとに快くいい天気だ。
青い空には秋、白い雲には幸せ。
だれもがみんな、愛することに、人であることを気づくのだ。

2007/10/06 Sat 14:57 | ひとりごと | トラックバック:0 | コメント:0

大阪のどんなとこに興味・関心あるの?

ボランティアで、
関西にまったく関係のないひとだったら、
大阪のどこら辺が知りたくて、
大阪に行くのならどこら辺に行きたいのか?
大阪のどこらへんに関心、興味を持っているのか?
マニアック的な意見を調査しております。
よろしくご協力をお願いします。

ご意見は、コメント欄にしていただければ、幸いです。

2007/10/05 Fri 11:23 | ひとりごと | トラックバック:0 | コメント:0

昔、玉子は、それだけでご馳走だった。

バナナやりんごといっしょで、
病気にでもならない限り、そう簡単には食べられなかったのが、玉子。
それは、我がビンボー家の一族だけのことかもしれないが、
玉子は、晴れの日以外は、病気でもしない限り、口にすることはできなかった。
だからかもしれない、ぼくは、玉子が大好きだ。
毎日2個は食べたいほどだ。
チキンラーメンに玉子、激辛カレーに玉子、
キャベツ炒めやもやし炒め、キムチ豚炒めにも玉子。
炒飯は、先になたねみたいに炒めるのではなく、
焼きあがった炒飯に割り入れて、半熟に仕上げたい。
一番好きなのは、
炊きたてのご飯を、茶碗に盛って、ちょっと真ん中を凹ませて、
そこへ、玉子を割り落し、
生醤油をひとたらしして、
一息おいて、少しずつ混ぜながら、食べる。
わぁーっ、幸せだ!
でもこれは、必ず炊きたてのご飯でないといけない。
炊き上がって、2分もたってしまうと、もう、だめです。


2007/10/03 Wed 13:49 | ひとりごと | トラックバック:0 | コメント:1

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