コチュジャン

一時、よく使ったなぁ。味噌汁にも、鍋にも、焼き物にも、何もなかったときは、しょうゆにといて、そのまま熱飯にかけて食べたりと・・・
なぜ、そんなに、コチュジャンだったのか? と言いますと(聞きたくもないでしょうが)、美味しいコチュジャンが手許にあったからです。
これは、私が、まだ定食についていた、ずいぶん昔に、年に1、2回のひそやかな贅沢として、高級焼肉店(東京清香園だったと思う)に行っていたんですね。そこで、いつもおみやげに、なんとかみそを買って帰っていたんです。
ある日のこと、きょうはなぜか、コチュジャンを買おうとしたら、「本物の美味しいコチュジャンなら、いいお店を紹介しますよ」と突然言われ、私は、「鶴橋ですか」と思わず言いかえし、「いいえ、鶴見橋商店街です」と、わざわざ、地図まで描いていただきましたので、その日はそこでは何も買わずに、後日、鶴見橋商店街まで出張って、探し捜し求めて、買い求めて、そして常用した次第なんですが、バブルが下降線に入ったころ、上司が気のあわない人に代わったので、厄年の真っ最中にプータローに大変身したためと、その地図をなくしたのとで(もちろんプータローになったための貧窮が大きな要因なんですが)、コチュジャン生活は終焉した次第です。
最近、どこでもコチュジャンが売られるようになってきたのですが、試しに韓国産(韓国産であっても、なんか水あめであったりして、なんかまがい物っぽいんですが)を買ってみたりしましたが満足できず、焼肉もどきを家でしたりするときは、桃屋のキムチの素を使ったりしている次第です。

2007/03/29 Thu 12:07 | 韓国もどき | トラックバック:0 | コメント:0












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