だしじゃこを使わないだけ、生活的にはましになったのか。
汁椀 ―― とかけば、京懐石的な響きがある。
なんか高級な感じがある。
汁物、と、なるとそうではない。
しるもの以外のなにものでもなく、
昆布出汁をどうの、鰹出汁をこうのといった、うるさいこともない。
庶民的には、汁物といえば、みそ汁。
そして、みそ汁と言えば、私的には、だしじゃこ。
頭もワタも取らず、そのまま無造作に放り込まれて、
そのまま、みそ汁に入ったまま、椀に入っていた。
ところが、世の中、
頭とワタは取って、焼き火箸をジュッとやって、臭みをとる、とあって、
そのことを知ってからは、
随分と長い間、ビンボー人的引け目を感じていた。
それが、NHKのためしてがってんで、
「だしじゃこは頭もワタも取らずに」とやっていたのを観て、
気分が少し晴れた。
そのだしじゃこも、いまは、あまり見かけない。
スーパーで見かけるのは、出汁の素。
我が家でも、ノングル天然だしパック。
昆布と鰹節の出汁は、雑煮やおでんを作るときぐらいのもの。
それだけ、だしじゃこを使わないだけ、生活的にはましになったのか。
それは、わからない。
なんか高級な感じがある。
汁物、と、なるとそうではない。
しるもの以外のなにものでもなく、
昆布出汁をどうの、鰹出汁をこうのといった、うるさいこともない。
庶民的には、汁物といえば、みそ汁。
そして、みそ汁と言えば、私的には、だしじゃこ。
頭もワタも取らず、そのまま無造作に放り込まれて、
そのまま、みそ汁に入ったまま、椀に入っていた。
ところが、世の中、
頭とワタは取って、焼き火箸をジュッとやって、臭みをとる、とあって、
そのことを知ってからは、
随分と長い間、ビンボー人的引け目を感じていた。
それが、NHKのためしてがってんで、
「だしじゃこは頭もワタも取らずに」とやっていたのを観て、
気分が少し晴れた。
そのだしじゃこも、いまは、あまり見かけない。
スーパーで見かけるのは、出汁の素。
我が家でも、ノングル天然だしパック。
昆布と鰹節の出汁は、雑煮やおでんを作るときぐらいのもの。
それだけ、だしじゃこを使わないだけ、生活的にはましになったのか。
それは、わからない。




